アフタヌーンティーはお好きですか?

アラフィフ女子の生活記。楽しく過ごそう50歳。重力と体力にあらがおう!気力のあらん限り…。

大学生、つらいですね…。娘、泣く。

昨日、夜遅くにバイトから帰ってきた娘。

 

疲れすぎたのか、機嫌が悪く、夜ご飯を食べてリビングでうたた寝…。

 

「お風呂だよー」と声をかけても起きない。

 

もう、こんな時はそっとしておくのが一番…と、その場を離れようとしたら、よく見ると娘が泣いている。

 

「…どうしたの?」

 

「………。」

 

しばらくポロポロと涙を流していたけれど、横で待っていたらぽつりぽつりと話始めました。

 

「もう、大学が嫌だ。」

 

とのこと。

 

少しづつ話す内容をまとめると、オンラインの大学生生活が苦しいようでした。

 

たくさんの課題の提出が大変。

(実はだいぶ溜まってきた。)

先生は一方方向に語るだけで、その場ですぐ聞くことが出来ない。

友だちとも会話しないから、自分一人でやっていくしかない。

だいたい、元々、友だちがあまりいない。

Zoomがホントに嫌だ。

(一度、寝坊してZoom受けなかったことも。)

 

ゲームが好きでやりたかったから購入したパソコンだけど、最近はパソコンの前に座ることが苦痛になってきた。好きだったのにゲームをやることも嫌になってきた。

推してる配信者の動画も最近、飽きてきたのか、以前の時ほどあまり楽しめなくなってきた。

サークルにもずーーーーっと行っていない。

行ってる子もいるけど、うちにはおばあちゃんもいるし、コロナ持ち帰ったら大変なことになるから行けない。

 

なんかもう、すべてが苦しくなってきた…

遠いけど、まだ大学行ってる方がマシだった。

 

…という感じの「涙」でした。

 

…う~ん、確かにそれはつらいかな。

大学の授業、とりあえず出席さえしていればよかった…って、私の頃、そうだったもんなぁ。

オンラインの授業だと、出される課題がかなり多いらしい。

 

…でも、

やるしかない…のよ…ね。

 

娘の話を否定せず聴きながらも、そんなふうに言うしかない。

 

課題がたまったり、Zoomを寝過ごしたりした言い訳にも取れるけど…でも今それを言うのはちょっとやめておこう。

 

大学は相変わらず立ち入り禁止状態。

 

たくさんの人に出会って、自分のやりたいことをやれる、そんな時期なのにね…。

 


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おまけ。

ひと晩眠ったら元気になってました…。

よかった。