「雑談」は人に必要か否か?
コロナの世の中になって時々考えます。
「人と話したい」という気持ちは、誰にでもある人間としての欲求でしょうか?それとも否でしょうか…?
朝起きて、仕事に行って、職場の人と仕事上の話をして、家に帰る日々…。
職場では、プライベートなことはあまり話さない人が多いので、結婚しているとかいないとか、お子さんがいるとかいないとか…よく分からない…。話題にできない…。趣味嗜好もよく分からない…。
それに最近ではモラハラやパワハラやセクハラやスメハラなど、いろいろと‘ ハラハラすること’が多いので、当たり障りのない話しにとどまる…。
私の職種はちょっと職場の中ではマイノリティなので、仕事上のイライラをわかってもらえる人は少ない。
コロナの前は、時々、同業の仲間と飲み会をしておしゃべりを楽しんでいましたが、今は全く無い。気心の知れた仲間とおしゃべりを楽しむことは無くなったのです…。
zoomでオンライン飲み会というのもあるけれど、家庭のある身。夫や子どもの前ではなかなかねェ…。
はっきりいってしまうと、
気心の知れたメンバーで、
好き勝手なこと言える仲間で、
言いたいことを吐き出してなんだかんだしゃべりたいっ!!
…この、「人としゃべりたい」という欲求が自分の中にあるんだなぁと、最近気がついたのです。
でも、人と喋らなくても別にストレス溜らないけど?…っていう人もいると思う。
やっぱり人間の本能的な欲求では無いのかな?
心理学的にはどうなんでしょ?
人と全く喋らなくても(聴覚障害の場合はお喋りでなく意思疎通と読みかえても。)生きていくことはできるのかな?
「雑談」は、人間にとって必要か否か…?
オマケ。
ボジョレーヌーボー、楽しんでます♪
美味しいですね。