手が、痛い… (「主婦湿疹」って辛いんです…)
(ちょっと気持ち悪い表現があるかもしれません。苦手な方はスルーしてください。)
前にも書きましたが、私は結婚した頃から「主婦湿疹」なるものに悩まされてます。
いわゆる「手荒れ」なのですが、ひどくなると本当につらいことになるのです。
しかも何度も何度も繰り返す…。
手のひらが「痒いな~」、と思ってかいていると、小さい水泡のようなプツプツが出てきまして、それがめちゃくちゃ痒い。
それをかいていると、水泡は増えていき、皮膚が固くなってガサガサしてくると共に、あかぎれのようにひび割れたり、酷い時は水泡と水泡がつながっていき、手のひらの皮がゴソッとめくれたりするんです…。
これは同じ悩みを持つ人にはわかると思うのですが、本当に辛いのです…。
「手」って生活に重要なんだなーと、つくづく感じます。
何度も何度も水を使うから、その度に水が滲みて「痛っ!」となる。
何度も何度も水を使うから、薬を塗ってもすぐにとれてしまう。
蛇口の流水が傷口に当たることでも痛いんです。
さらに、ひび割れが深い時は、何もしていなくても、脈を打つようにズキーン、ズキーン、と、痛むんです。
そんな時は悲しくなります…。(…ポロポロ。)
世の中、もっと大変な病気で苦しんでいる人は沢山いるというのはわかっています。たかが手荒れで大袈裟な…、だと思うのですが、何度も何度も繰り返されるというのは気が滅入ります…。
慢性疾患で苦しんでいる方々は本当に辛いだろうな、と思います。
今は、酷くなる前に、毎回洗い物をする時は手袋をする(酷い時は布の手袋をしてからビニール手袋)、早めに強いステロイドの塗り薬を塗る…こまめにクリームを塗って保湿する、という方法を取っています。
でもビニール手袋をしたままご飯を作るのって、やりづらいものです。しかも濡れたビニール手袋は再利用しにくく、1日に何枚も使うことになるのでそんなことを毎回は続けられません。
それに最近はコロナの影響でビニール手袋が売ってないから、本当に酷くなった時のために節約しなきゃ…なのです。
しかも、あっちこっちで「石けんでの手洗い」、「アルコールでの手指消毒」と言われる!!何ヶ所も切れている手にアルコールをつけることがどれだけ痛いかぁ~~!!
全国の「主婦湿疹」でお悩みのみなさん!
辛いですよね~💦💦